太陽光発電は安さで選ぶと危険

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太陽光発電 最安値に隠れる5つの危険

 工事がとても雑

依頼した人がわざわざ屋根に上って設置する様子を見たり、設置後の状況を見たりすることはないでしょう。そこにつけこんで非常に雑な工事で済ませてしまう業者がいます。また、実績がないために丁寧な工事が出来ない業者である場合もあります。

 

工事が雑で済むため価格を抑えられるのです。
このためちょっとしたことで故障や不具合が生じてしまいます。

 

 発電効率が悪くても取りつける

通常、発電効率がいい家というのは南向きに広い屋根をもった家です。方角や日当たりで発電効率は大きく変わり、太陽光パネルを設置したところでほとんど意味ない家もあります。

 

そのような家に営業をかけ、メリットのみを伝えて安い価格を提案してくることがあります。業者からすれば本来誰も設置したがらない場所なので、価格を安く設定しても設置できるだけ儲けものというわけです。

 

 屋根から大きくはみ出して設置する

経済産業省の指針によると、導入費用の平均は1kWあたり40万円とされますが、この価格を安く提案してくる場合もあります。これで普通に工事してくれるのであれば安くてお得なのですが、パネルを屋根から大きくはみ出して設置しようとしていたら、すぐにストップをかけなければなりません。

 

設置するパネルが増えれば増えるほど導入費は当然高くなるからです。

 

また、屋根からパネルがはみ出していると、メーカー保証が受けられない可能性が高くなります。この点には注意しておきましょう。

 

 書面を渡してこない

会話の中だけで契約し、見積もりや図面などの書類を渡そうとしない業者には要注意です。

 

例えば「見積もりは大体の概算であって、後から必要に応じて追加料金が必要」などと言われた場合、トラブルになりかねません。

 

 甘い言葉に乗せられない
  • 「絶対に光熱費がゼロになります」
  • 「十分な発電が保証できます」
  • 「モニター価格で安く設置しませんか?」

このような甘い言葉には注意です。なぜ光熱費がゼロとなるのか、十分な発電が保証できるのかということを、様々な側面から証明できる業者でなければ契約は避けましょう。

 

「モニター価格で安く設置」という言葉には特に注意です。
不当な契約を示唆する行為は違法となっています。

 

もし万が一、悪徳業者と契約してしまったならば、契約から8日以内であればクーリングオフ制度をうけ、一切の不利益を避けることが出来ますので、国民生活センターに相談しましょう。

 

太陽光発電設備を導入することは決して安い買い物では収まりません。できるだけ初期費用を安く済ませ、早い段階で回収してしまいたいと誰もが考えることでしょう。しかし安さの裏には危険が潜んでいることを知っておかなければなりません。